WordPress サイトに、もうひとつの言語を。
翻訳はどれも本物のページです。
Site Translator は、言語ごとに独自のアドレスを用意します。既存のコンテンツは今の場所のまま、翻訳は /th/ や /ja/ のような言語ごとのプレフィックスの下に置かれ、言語はいくつでも追加できます。翻訳はどれも普通の固定ページや投稿なので、ブロックエディター、Elementor、Flatsome など、いつものエディターで書けます。メニュー、言語スイッチャー、hreflang タグは自動でついてきます。
どの市場にも、その市場の言語で
国内のお客さまには日本語、訪日客には英語、次に届けたい市場には中国語やタイ語を。追加した言語はそれぞれ、独自のアドレス、独自のメニューとサイトのタイトル、言語スイッチャーでの位置、そして独自の検索結果を持ちます。ボタンや日付、フォームのラベルは WordPress 自身の言語パックが表示します。
- English · /en/
- ไทย · /th/
- 日本語 · /ja/
- Deutsch · /de/
- Français · /fr/
- Español · /es/
- Italiano · /it/
- Nederlands · /nl/
- Português do Brasil · /pt-br/
- Bahasa Indonesia · /id/
- 简体中文 · /zh/
プラグインの言語リストにある 80 言語のうち 11 言語を、それぞれの言語での名前と、割り当てられるプレフィックスで示しています。各プレフィックスの裏には、そのページが言語パックを読み込む WordPress のロケール(en_US、th、ja、de_DE、fr_FR、es_ES、it_IT、nl_NL、pt_BR、id_ID、zh_CN)があり、リストにない言語はフィルターで追加できます。
2言語のサイトがうまくいかない理由
よくある言語の追加方法は、ページに何かを後付けするものです。配信中に言葉を差し替えるレイヤー、言語を決める Cookie、間に入る外部サービス。そのツケは検索エンジンにも、ページビルダーにも、訪問者にも回ってきます。
ひとつのアドレスに、ふたつの言語
Cookie やスクリプトが言語を決めると、検索エンジンには言葉が変わり続けるひとつの URL しか見えません。もうひとつの言語は検索順位に載らず、共有されたリンクは読み手が最後に選んだ言語で開いてしまいます。
ページを書くのではなく、言葉を差し替える
出来上がったページの文を置き換えるレイヤーは、訪問のたびにすべての文を探し直さなければなりません。テーマやビルダーが文を変えればそれは翻訳漏れになり、翻訳も文脈のない断片が相手になります。
そのコストを全ページが払う
配信のたびにページを書き換える処理、言語を切り替えるスクリプト、外部サービスへのリクエスト。すべての訪問者が、すべてのページで背負うコストです。
翻訳はどれも本物の投稿
Site Translator は、WordPress 本来の仕組みで言語を追加します。ワンクリックでページを別の言語にコピーし、いつものエディターで書き直せば、原文と翻訳はリンクされたまま。配信中に言葉を差し替える処理はありません。
ワンクリックで完全なコピー
翻訳対象のあらゆる種類(投稿、固定ページ、ポートフォリオ、テンプレート)の一覧にある「言語」列から、別の言語の下書きを作成します。本文、ビルダーのレイアウト、アイキャッチ画像、テンプレート、親ページ、カスタムフィールドまでコピーされ、そのまま翻訳を始められます。
いつものエディターで書く
翻訳は普通の投稿なので、ブロックエディター、Elementor、Flatsome の UX Builder など、お使いのエディターで開けます。レイアウトを目の前にしたまま、その場で翻訳できます。
双方向にリンク
原文とその翻訳は互いを知っているので、言語スイッチャー、hreflang タグ、管理バーは常に正しいページを指します。カテゴリー、タグ、カスタムタクソノミーも同じように翻訳され、リンクされます。
3ステップで新しい言語へ
既存のコンテンツは今の場所、今のアドレスのまま。翻訳を作成するまで、何もコピーされません。
インストール
無料版プラグインをインストールし、設定 → Site Translator を開きます。既存のコンテンツはすべてデフォルト言語になり、URL はひとつも変わりません。
言語を選ぶ
デフォルト言語を選び、ほかの言語を必要なだけ追加します。WordPress 自身の言語パックはワンクリックでインストールでき、翻訳したページではボタンや日付、フォームもその言語になります。
翻訳する
ページの「言語」列の「+」をクリックし、エディターで文章を書き直して公開します。新しい言語でメニューを作り、言語スイッチャーを置けば、サイトはその言語を話し始めます。
Site Translator を選ぶ理由
言語ごとに独自のアドレス
コンテンツは example.com/ に、翻訳は example.com/th/ に。ページごとにひとつの URL で、別々にインデックスされます。違うプレフィックスで開かれたページは、本来のアドレスへリダイレクトされます。
言語ごとのメニュー
テーマのすべてのメニュー位置に、言語ごとの対が 外観 → メニュー に追加されます。その言語で作ったメニューを割り当てるだけで、テーマの変更は要りません。
なじむ言語スイッチャー
インラインのリンク、リスト、ピル、ドロップダウンから選べ、アクセントカラーとライブプレビュー付き。メニュー項目、ウィジェット、ショートコード、テンプレートタグとして置けます。周囲の文字色を引き継ぐので、明るいヘッダーにも暗いヘッダーにもなじみます。
インターフェースは言語パックにおまかせ
翻訳したページでは WordPress がその言語の言語パックを読み込むので、コア、テーマ、プラグインのボタンや日付、ラベルが手間なくその言語で表示されます。
言語ごとのサイトのタイトルとキャッチフレーズ
ヘッダー、ブラウザのタブ、検索結果に出るサイト名とキャッチフレーズが、言語に合わせて切り替わります。
ページに重いものを載せない
公開サイトには JavaScript もスタイルシートのファイルも読み込みません。一覧はインデックス付きの条件ひとつで絞り込まれ、言語スイッチャーは表示される場所にだけ数キロバイトの CSS を持ち込みます。
検索エンジンに見えるのは、混ざったひとつのサイトではなく言語ごとのサイト
言語ごとに、検索エンジンが単独でインデックスし、訪問者を正しい言語へ案内するために必要なものがそろっています。
hreflang を双方向に
翻訳されたページはすべて、対応するページと x-default を head に記載します。手で書くのではなく翻訳のリンクから生成され、WordPress 自身の自己参照 canonical と並びます。
言語ごとのサイトマップ
各言語のサイトマップは robots.txt に掲載されます。WordPress 標準のサイトマップ、Yoast SEO、Rank Math に対応します。
ひとつの言語にそろう一覧
/th/ の訪問者に表示されるのはタイ語のコンテンツだけです。アーカイブ、検索、フィード、カテゴリーやページの一覧、前後の記事へのリンクまで。フロントページと投稿ページは、それぞれの翻訳に対応します。
Pro:どの言語でもショップを
WooCommerce と組み合わせると、Pro はショップ全体を翻訳し、言語同士を同期させます。注文が、お客さまの閲覧していた言語に左右されることはありません。
商品とバリエーション
商品はバリエーションごとコピーされ、カテゴリー、タグ、属性は翻訳に対応づけられます。あとはもう一方の言語で書くだけです。
価格と在庫を同期
価格、在庫、SKU、配送情報は翻訳同士で共有されます。どちらの言語で一度変えても、すべての注文は同じ在庫から引かれます。
ショップの全ページを言語ごとに
ショップ、カート、購入手続き、アカウントの各ページはそれぞれの翻訳に対応し、言語を切り替えた訪問者にもカートがついてきます。
お客さまの言語で注文を
注文はそれぞれの言語を記憶し、お客さまへのメールもその言語で送られます。
無料版と Pro
無料版はそれだけで完結しています。言語はいくつでも、投稿タイプもタクソノミーもすべて。ロックも回数制限もありません。Pro は、無料版が扱わないひとつのもの、WooCommerce ショップのための別のアドオンです。
| Free | Pro | |
|---|---|---|
| 言語数は無制限 | ✓ | ✓ |
| 投稿、固定ページ、カスタム投稿タイプとそのタクソノミー | ✓ | ✓ |
| 言語ごとのメニュー、言語スイッチャー、hreflang とサイトマップ | ✓ | ✓ |
| ブロックエディター、Elementor、Flatsome などのビルダーに対応 | ✓ | ✓ |
| WooCommerce:商品、バリエーション、カテゴリーと属性、価格と在庫の同期、ショップ/カート/購入手続きページの言語別化、注文の言語 | — | ✓ |
| 優先サポート | — | ✓ |
正直に言えば、WooCommerce で販売していないなら、必要なのは無料版だけです。言語やコンテンツの種類がいくつあっても変わりません。Pro が真価を発揮するのはショップです。
無料版プラグインの「Upgrade to Pro」タブにあるのと同じ表です。
こんな方に
海外からの訪問者がいる事業者
観光客や取引先のための英語版を持つ日本語サイト、あるいはその逆。どの言語もきちんと書かれ、それぞれの検索結果で見つかります。
複数の言語で販売するショップ
すべての言語がひとつの在庫、ひとつの価格表、ひとつの注文履歴を共有し、お客さまは自分の言語でメールを受け取る WooCommerce ストア。
ページビルダーで制作するエージェンシー
Elementor や Flatsome で作ったクライアントのサイトを、ビルダーの中でそのまま翻訳し、コード不要のメニューと言語スイッチャー付きで納品できます。
料金
Personal
- WooCommerce の商品とバリエーション、価格と在庫の同期
- 商品カテゴリー、タグ、ブランド、属性の翻訳
- ショップ、カート、購入手続き、アカウントの各ページを言語別に
- 注文の言語と、その言語でのお客さまへのメール
- 優先サポートと自動アップデート
- 有効期間中のアップデートとサポート
- 期限が切れてもサイトは壊れません
Business
- WooCommerce の商品とバリエーション、価格と在庫の同期
- 商品カテゴリー、タグ、ブランド、属性の翻訳
- ショップ、カート、購入手続き、アカウントの各ページを言語別に
- 注文の言語と、その言語でのお客さまへのメール
- 優先サポートと自動アップデート
- 有効期間中のアップデートとサポート
- 期限が切れてもサイトは壊れません
よくある質問
自動で翻訳されますか?
いいえ。Site Translator は翻訳ごとに本物のページを用意し、原文とリンクさせます。言葉はあなた自身か翻訳者のものです。翻訳ツールの文章を貼り付けることもできます。いつものエディターで開く普通のページです。
Elementor、Flatsome などのビルダーで使えますか?
はい。翻訳はビルダーのデータを含むページのコピーなので、Elementor や Flatsome の UX Builder などでも原文とまったく同じように開き、その場で文章を翻訳できます。
既存のコンテンツはどうなりますか?
プラグインを有効化した時点のコンテンツはすべてデフォルト言語になり、URL も変わりません。翻訳を作成するまで、何もコピーも変更もされません。
どの言語をデフォルトにすべきですか?
コンテンツの大半を書いている言語です。訪問者はプレフィックスのない URL でその言語を、ほかの言語はそれぞれのプレフィックス(/th/、/en/ など)の下で見ます。
言語はいくつ追加できますか?
無料版で、必要なだけ追加できます。それぞれが独自のプレフィックス、独自のメニュー位置、独自のサイトのタイトルを持ち、言語スイッチャーにも並びます。
カスタム投稿タイプも翻訳できますか?
はい、無料版でできます。設定 → Site Translator で、投稿タイプやタクソノミーにチェックを入れるだけです。例外は WooCommerce の商品で、ショップにはバリエーション、SKU、在庫の扱いが必要になります。それを担うのが Pro です。
サイトが遅くなりませんか?
なりません。言語は各投稿に付く普通のタームで、一覧はインデックス付きの条件ひとつで絞り込まれます。hreflang タグ以外の出力は、言語スイッチャーを表示するページに入る小さなインライン CSS だけです。
アンインストールするとどうなりますか?
無効化しても何も削除されません。アンインストール時に言語の割り当て、リンク、設定が削除されるのは、あらかじめ選んでいた場合だけです。翻訳したページは普通のコンテンツなので、削除されることはありません。



